ETTEDA
etteda(イッテダ) は" いまだ" という意味の韓国語。
日韓クリエイター合同展示会ettedaは、学校という枠から出て、これから社会に出てクリエイターとして活動していく直前の “いま”しかできない作品を表現する場です。
2007年よりスタートしたettedaは、日本と韓国で互いに刺激しあい、高めあい、将来的にはプロ同士としてのコラボレーションや、多岐に渡る活躍に繋がる関係を目指して、活動してきました。
そして積極的な活動を展開してきたことで、ettedaコミュニティは着実に広がっています。
ettedaは作品展示のみならず、自国を越えた多ジャンルの同世代のクリエイターたちとの繋がりをつくることが出来ます。
今年で11回目を迎えるetteda2017では、さらにettedaコミュニティが様々な方向へと広がっていく可能性を示し、“いま”しかできない展示会を企画します。
どうぞご期待ください。
about.
展示の流れ
▪︎5~6月…スタッフ、出展者募集、説明会
▪︎6月下旬…航空券購入(往復3万程度)
▪︎7月中旬…作品データ、作品説明提出
▪︎7月下旬…セッティング図提出
▪︎8月中旬…韓国にて展示
▪︎10〜11月…日本展、出展者、スタッフ再募集
▪︎12月…作品データ、作品説明提出
▪︎1月…セッティング図提出
▪︎2月中~下旬…日本にて展示
費用について
▪︎参加費…4万円(韓国-日本出展費用込み)
※参加費は展示者のみ
▪︎渡航費…約3万円
▪︎宿泊費…約1~2万円(約10日)
▪︎食費…約1〜2万円
▪︎その他出費…約5000円〜
会期中の流れ
1日目…搬入
2日目…展示スタート、PT tour、オープニングパーティー
3日目…グループワーク
4日目…グループワーク、レセプションパーティー
5日目…グループワーク
6日目…ゲストを招いてのPT tour
7日目…シンポジウム
8日目…搬出、クロージングパーティー
PT tourはプレゼンテーションツアーのことです。
会期中はギャラリーのシフト以外は自由行動ですが、シンポジウム発表チームで行動することが多くなります。